ビデオ鑑賞の日
2001年5月29日今日は「1999年の夏休み」「卑弥呼」「傷だらけの天使」
の3本を見た。
1999年の〜は女の子が少年役で出演する…なんつーか
萩尾望都的な話で…。むかーしの深津絵里が
出演してる。不自然になるほどに少年にしてるわけ
じゃないけど、男の子同士という設定の女の子
同志のキスシーンもあったり…倒錯してる(笑)。
少年期という特別の時間を大人にならずにぐるぐると
めぐりめぐる不思議な話。
少年たちが通う学校や寮なんかが多少近未来的なのに
インダストリアルデザインはレトロチックだったりして
面白い。
声が一部声優だったのが驚いた。自然だったから。
「卑弥呼」は若き日の岩下志摩。美しいです。
相手役の草苅正雄(字がちがうか?)がこれまた
美青年!!!これはね〜すばらしく美しいですよ(笑)。
しかしこの映画はまるで舞台のようでしたね。
舞踏派の方々も出演されていたようですが…。
和製の「ジーザス・クライスト・スーパー・スター」
って感じでした。
「傷だらけの天使・愚か者」は坂本版のリメイクで
槙蔵人の出てるヤツ。お人好しだけどケンカっぱやくて
いつも仕事が続かずにお金に困ってる男。
例のごとく失業しているところに万引き主婦と
出会って「息子を捜して欲しい」と頼まれる。
しかし逆に息子の方から出てきて主婦からもらった
金も巻き上げられて、部屋にまで居座られてしまう。
なんとなく似たもの的な二人は反目しつつも
行動を共にしたりするが…いつもヘマをやらかして
つかまってしまったりする…。
…んで…まあそんなこんなことがありつつも
生きていくことに前向きだったりして…。
妙に淡泊でありつつ明るいテンションをたもってる
話。最初と最後にちょっと出てくるだけだけど
豊川演じる多分ヤクザが象徴的(笑)。
いきなり蔵人の新就職先のタクシーをバットで
ぶちこわす…!!
なんかとてもサイドストーリー的な感じで、どっかに
別の話が用意されている感じ。
ストーリーを見せたい話じゃないかも。
の3本を見た。
1999年の〜は女の子が少年役で出演する…なんつーか
萩尾望都的な話で…。むかーしの深津絵里が
出演してる。不自然になるほどに少年にしてるわけ
じゃないけど、男の子同士という設定の女の子
同志のキスシーンもあったり…倒錯してる(笑)。
少年期という特別の時間を大人にならずにぐるぐると
めぐりめぐる不思議な話。
少年たちが通う学校や寮なんかが多少近未来的なのに
インダストリアルデザインはレトロチックだったりして
面白い。
声が一部声優だったのが驚いた。自然だったから。
「卑弥呼」は若き日の岩下志摩。美しいです。
相手役の草苅正雄(字がちがうか?)がこれまた
美青年!!!これはね〜すばらしく美しいですよ(笑)。
しかしこの映画はまるで舞台のようでしたね。
舞踏派の方々も出演されていたようですが…。
和製の「ジーザス・クライスト・スーパー・スター」
って感じでした。
「傷だらけの天使・愚か者」は坂本版のリメイクで
槙蔵人の出てるヤツ。お人好しだけどケンカっぱやくて
いつも仕事が続かずにお金に困ってる男。
例のごとく失業しているところに万引き主婦と
出会って「息子を捜して欲しい」と頼まれる。
しかし逆に息子の方から出てきて主婦からもらった
金も巻き上げられて、部屋にまで居座られてしまう。
なんとなく似たもの的な二人は反目しつつも
行動を共にしたりするが…いつもヘマをやらかして
つかまってしまったりする…。
…んで…まあそんなこんなことがありつつも
生きていくことに前向きだったりして…。
妙に淡泊でありつつ明るいテンションをたもってる
話。最初と最後にちょっと出てくるだけだけど
豊川演じる多分ヤクザが象徴的(笑)。
いきなり蔵人の新就職先のタクシーをバットで
ぶちこわす…!!
なんかとてもサイドストーリー的な感じで、どっかに
別の話が用意されている感じ。
ストーリーを見せたい話じゃないかも。
コメント