千と千尋の神隠し
2001年7月12日の試写会に行って来た。
やっぱりなんか海外モノのファンタジーよりは
しっくりくるな〜〜〜〜。なんか懐かしい感じ。
ちょっと、なんだろう…怪談じみた部分もあり…
心温まるファンタジックなシーンありな話で
結構好みでした。そうそう、絶対的に笑いにも
満ちてましたね。これ…外国人には分かりにくい
状況だろうな〜〜〜。外国って銭湯とかって
あるのかな〜〜?あんまり聞いたことないけど。
このパラレルワールドの舞台である湯屋っていうのが
まーいわゆる温泉旅館みたいな所でお化けやら
神様やらが浸かりにくるんだよね〜〜〜〜。
ちゃんとお湯に浸かった後は大広間で宴会とかも
できるような所でね…。ある意味とっても日本的。
しかし登場人物やら湯屋の麓の街なんかはちょっと
ゴチャゴチャした感じが中国っぽい感じもするし。
でもなかには洋風な部屋もあったし…国籍問わず
いろいろなモノが混在してるんだけど、こっちの世界と
なにか共通点のあるものがいっぱいって感じ。
特筆すべきは主人公の少女が今までの宮崎監督的
じゃないってこと。本当にその辺にいそうな
普通の女の子。今までの宮崎ヒロインは明るく
可愛く魅力的で、何かしらのパワーを持っていて
他の女の子とは一線をがする存在だったけど
今回の千尋は本当に普通の子。10歳の女の子の
幼さや真摯さはもちろんありますけどもね。
逆にヒロインを助けるヒーロー的な存在の男の子が
普通じゃない(笑)。美少年だし。
美少年って…あんまし宮崎キャラじゃ、見たことない
気がする…。
それとこれはいつものだけど…美術・背景はすごい!!
なんか景色とか…すっごくステキ!!田舎描かせたら
最高だな〜〜〜ホント。
あと細かい部分まで微にいり細に入り描いてあって
感心した。キャラも可愛いね。
すごく感動した〜とか思う訳でもないのだけど
見終わってすごくほのぼのとした気分になって
もう一回この世界を味わってみたいな〜と
思わせる話だった。
昔大好きだった「霧のむこうの不思議な町」を
読んだ後こんな気持ちになったな〜〜(笑)。
やっぱりなんか海外モノのファンタジーよりは
しっくりくるな〜〜〜〜。なんか懐かしい感じ。
ちょっと、なんだろう…怪談じみた部分もあり…
心温まるファンタジックなシーンありな話で
結構好みでした。そうそう、絶対的に笑いにも
満ちてましたね。これ…外国人には分かりにくい
状況だろうな〜〜〜。外国って銭湯とかって
あるのかな〜〜?あんまり聞いたことないけど。
このパラレルワールドの舞台である湯屋っていうのが
まーいわゆる温泉旅館みたいな所でお化けやら
神様やらが浸かりにくるんだよね〜〜〜〜。
ちゃんとお湯に浸かった後は大広間で宴会とかも
できるような所でね…。ある意味とっても日本的。
しかし登場人物やら湯屋の麓の街なんかはちょっと
ゴチャゴチャした感じが中国っぽい感じもするし。
でもなかには洋風な部屋もあったし…国籍問わず
いろいろなモノが混在してるんだけど、こっちの世界と
なにか共通点のあるものがいっぱいって感じ。
特筆すべきは主人公の少女が今までの宮崎監督的
じゃないってこと。本当にその辺にいそうな
普通の女の子。今までの宮崎ヒロインは明るく
可愛く魅力的で、何かしらのパワーを持っていて
他の女の子とは一線をがする存在だったけど
今回の千尋は本当に普通の子。10歳の女の子の
幼さや真摯さはもちろんありますけどもね。
逆にヒロインを助けるヒーロー的な存在の男の子が
普通じゃない(笑)。美少年だし。
美少年って…あんまし宮崎キャラじゃ、見たことない
気がする…。
それとこれはいつものだけど…美術・背景はすごい!!
なんか景色とか…すっごくステキ!!田舎描かせたら
最高だな〜〜〜ホント。
あと細かい部分まで微にいり細に入り描いてあって
感心した。キャラも可愛いね。
すごく感動した〜とか思う訳でもないのだけど
見終わってすごくほのぼのとした気分になって
もう一回この世界を味わってみたいな〜と
思わせる話だった。
昔大好きだった「霧のむこうの不思議な町」を
読んだ後こんな気持ちになったな〜〜(笑)。
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